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◆お仏壇ご修復・お洗濯の流れ | |||
直接ご来店、お電話 まずは直接ご来店、またはお客様からお電話ください。 必要なものは何なのか、お客様の立場で親切丁寧に対応いたします。 |
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訪問・ご相談 実際にお仏壇の状態を目で見て確かめます。その上で必要なご修復やお洗濯のプランを提示させていただきます。 |
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お見積りOK・お客様納得後にご契約の流れとなります。 | |||
お仏壇のお性根抜き お客様立ち合いのもと、お仏壇の撮影をさせていただきます。 |
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宮司工場までお持ち帰り お客様の大切なお仏壇を丁寧に工場までお持ち帰らせていただきます。 |
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お仏壇を解体 金具ぬき を済ませたら… |
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手洗浄 仏壇部品は、手洗浄で、汚れを落としたあと、1週間程乾燥させます。 |
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彫刻修理 木製彫刻で虫喰いや、ねずみにかじられている場合は部分的に修復します。 |
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木地修理 虫に喰われているところは、部分的に新調します。 〈お客様立会い〉 |
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塗り工程 塗りを全部はがし、白木地の状態にしてから、丁寧に下地から塗り直します。 化学塗料は、一切使用しません。すべて本うるし塗りです。 〈お客様立会い〉 |
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塗り完了 | |||
金箔を押します 金箔には五毛箔・1号箔から4号箔まであり、品質に違いがあります。(見た目の区別はわかりにくいです。)仏だんの石久では、堂板を五毛箔、小物は1号箔〜4号箔をそれぞれ使用し、美しく輝きの中にも落ち着きのあるお仏壇に仕上げることにこだわります。金箔押しは金箔押し用のうるしで押し直します。 |
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金粉をまく 金粉には、1号コマカ粉を使用します。 段廻り、雨戸などの面に使用して落ち着きのあるように仕上げます。 |
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蒔絵を書く 蒔絵職人が完全復元・新調いたします。 |
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金具の修理・めっき 金具の破損個所は修理または新調します。当店のめっきは、もちろんつや消し仕上げが主流です。 金具打ち最終組立 お仏具の修復 お使い頂いているお仏具を修復いたします。三具足などの真鍮類はセラミック加工をします。 また、お仏具のお祀りの仕方も丁寧にご説明させて頂きます。 |
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完成 お客様のご希望日に納品いたします。 お仏壇お性根入れ 解体から完成まで修理の状態によりますが、4〜5ヶ月程かかります。 |
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